2024年4月発行　 ◆◇◆ R U S P E R T　N E W S ◆◇◆

惜春の候、貴社におかれましては益々ご清栄のことと心よりお喜び申し上げます。
平素はご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて今回は『カエラーLB』の直近の提案事例等についてご紹介をさせていただきます。
ぜひご覧ください。

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■暴露試験進行中■　　現在、約２年経過中！！

弊社では和歌山県串本町で暴露試験を行っています。

串本は激しい潮風・強い紫外線・湿潤の変動を繰り返すため、厳しい曝露環境となります。

SUS304 材でもすぐに腐食が始まります。

その為、腐食の観察として串本町で実施する暴露試験は、

各表面処理部材を観察するのに適していると考え、データを採取しております。

　　　　　　　鉄材+カエラーLB　　　　　　　　　　　　SUS304（赤錆発生）

◎カタログ◎

https://ruspert.co.jp/media/kiji.php?n=35

◎提案事例◎

・鉄+カエラーLB でステンレス材からのコストダウン

・SUS410＋カエラーLB で長寿命化 & 打ち込み性向上による作業性向上

・SUS304＋カエラーLB で長寿命化によるメンテナンスフリー等でライフサイクルコストの低減

◎採用事例◎

・ステンレス材からの切り替え

　　→ 鉄+カエラーLB でコストダウン

・塗装系表面処理からの切り替え（塗装系では使用時の傷による発錆に困っている）

　　→ カエラーLB で耐傷性向上により締結後も安心

・溶融亜鉛めっき系からの切り替え

　　→ カエラーLB で薄膜化による作業性向上、篏合不良も発生し難いです

■一番の特長は？■

・カエラーLB の強みとして、ねじ傷付け後も優れた防錆効果を発揮します！

　★ドリルねじを鉄板打ち込み・引き抜き後の SST

　　（塩水噴霧試験 JIS 2371）2000時間 赤錆発生無し！

◎暴露試験について…

暴露試験場での屋外試験の委託を受け付けております。

スペースが豊富なので、どんな製品でも基本的に設置可能です。

ご相談、ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合せください。

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